FIFAコンフェデレーションズカップ ドイツ2005 日本対ギリシャ

 メキシコ戦とは違い、パスがつながり、ボールを支配出来ていた。前半から決定的なチャンスを何度も作っていた。でも、決まらない。日本のFWが、サッカー一流国のレベルになるには何年掛かるのだろう。後半、交代した大黒選手のゴールが決まって本当に良かった。玉田選手が何度も決定的なチャンスを逃してしまったが、Jリーグでも調子を落としているので仕方が無い。調子の悪い選手を起用する監督の責任。調子の良い時の玉田選手だったら、決めてくれたと思う。
 たしかに、ギリシャは本調子じゃ無かったし、メンバー的にもベストでは無かっただろうが、ヨーロッパ王者を倒したことは素晴しい。誇れることだと思う。

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