K-1 WORLD GP 2004 in SEOUL

 優勝を目指した曙選手は1回戦で判定負け。コーチは相手の「かけ逃げ」を主張しているが、ヒットアンドアウェイは立派な戦法。しかも、体重の軽い選手がこの戦法を取るのは当たり前だ。3試合全敗という結果を考えて、肉体改造を行わないと。K-1では無くて、プライドなどの総合格闘技の方が相撲の経験を生かせると思うのだが。
 アジアチャンピオンにはムエタイ選手がなった。ミドル級に続いて、ヘビー級にもムエタイ選手が出てきた。ただ、ミドル級は兎も角、ヘビー級には体重が足りない。タイには大きな選手が少ないからね~。

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