ガイアの夜明け サッカービジネス 陰の仕掛け人たち

レアル・マドリードの日本来日、イタリアの移籍市場&大物代理人、中澤選手の移籍交渉の舞台裏等の密着取材。
特に中澤選手の移籍舞台裏は面白かった。代理人の田辺氏はJリーグのサポーターには評判の悪い人だが、選手には評判の良い人という印象を持っている。中澤選手は田辺氏と代理人契約を結んでいる。
今回、田辺氏が窓口となり、ヨーロッパのクラブからオファーを獲得したが、中澤選手はマリノスに残留した。ただし、当初30%年俸UPの提示を50%年俸UPで契約出来たのだから、代理人の仕事を十分に果たしたと言えるだろう。
もし、ヨーロッパのクラブからのオファーが無ければ、50%年俸UPは難しかったのでは無いか?俺は個人的には、1年程度の契約にして、ワールドカップ後に海外に行ってほしかった。3年半の契約ということは、海外移籍はむずかしいのだろうなぁ。

タイトルとURLをコピーしました