朝まで生テレビ 激論第2弾・元帝国軍人が戦争のすべてを語る

パネリストは、主に第二次世界大戦に従軍した経験を持つ人達で構成されていた。年齢の高い人が多いので、ちょっと聞き取りづらかったが、リアルな戦争の話を聞けたのは収穫だった。
本や報道では分かりづらい、戦争の実態に関して興味深かった。また、俺は陸軍参謀の能力不足を疑っていたが、実は現地司令官の暴走や暴走を許すシステムに問題があったとの指摘は考えさせられる。
俺の爺さんも、中国に出兵しており、子供の時によく戦争の話を聞いた。まあ、爺さんは補給部隊で、あまり危険な目には合わなかったそうだ。しかし、現地の食事が合わず、病気をしてしまい、日本に帰ってきたそうだ。

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